秋の消防訓練

10月26日(金)八街消防署立会いの下、消防訓練を実施致しました。

火災が発生した場合には甚大な被害につながるので訓練といえども有事に備えた対応が大切。利用者さんとスタッフが一緒に取り組みました。



訓練開始前にスタッフから利用者さんへ説明。「火事だー!」の掛け声とともに訓練開始。



出火元はキッチン、スタッフが備え付けの消火器で初期消火を行います。



歩行困難な利用者さんは車イスに乗って避難。一分一秒が大切な避難活動、スムーズに行えるように利用者さんも真剣に取り組みました。


スタッフが手をとって避難経路から屋外へと避難します。


全員の避難が完了後点呼を行い逃げ遅れた人はいないか安否確認します。




続いて消防隊員の指導の下消火器の使用方法の確認を行いました。


火事である事を周囲に知らせる事が大切。大きな声で「火事だーっ!」


先ずは火を出さない様運営にあたるとともに、万が一に備えて日頃から消火器の場所、避難先、緊急連絡先を把握。防災意識を高め非常の際に備えます。

①火を出さないように火元の安全確認を徹底
②日頃から「万が一」に備える(設備の確認、取決めごとの徹底)
③もし火が出た場合は「消防への通報、初期消火、避難」の3つの基本を適切に行います。


ゆるるか

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