熱い夏もようやく終わりますね。
今年の夏は本当に熱い熱い夏でした。(誤字ではありません。笑)
7月末の夏祭り~新規2件の受け入れ~2日間の縁日~2回の宿題会~
ジョブコーチの受け入れ~
そして…最後に厚労省の方の視察…7月8月全てのイレギュラーな日程を
全て無事に終えました~☆☆☆
日常の業務と並行しての準備→実行→後片付けの連続でいつもに増して
バタバタな毎日でしたが、スタッフ皆で力を合わせてなんとか乗り切れました。
厚労省の方の視察では普段は顔を合わすことのない法律を作っていく立場と
守っていく立場の私たちと垣根を越えていろいろと話すことができ、向こう側の皆さんも(当たり前のことですが)普段から真剣に介護に向き合ってくれているんだと
実感できました。
私の中で、これからきびしい時代が来ても、いろいろな立場の方々と助け合って
乗り越えていくそんなビジョンが垣間見えた貴重な時間でした。
後日、ゆるるか視察のお礼のメールにて感想を頂き、
「今までカチッとした事業所ばかりみてきたのでファジー…と言いますか、
いい意味での曖昧さ・雰囲気が非常に印象に残っています。
これこそが“多機能”であるゆえんであり、メリットなんだと体感しました。」
また、「自然に集まってくる憩いの場であり、国が思い描いていた小規模多機能や共生型の
かたちの一つではないかと思った。」「利用者さんやスタッフの笑顔が一番印象に残った」ともお伝えくださいました。
まさに「ゆるるか」のそのままを体感いただけた様でホッとしました。
(ファジーネーブル以外に人生ではじめてファジーという言葉を聞き、思わずググりました。笑。)
熱い夏行事の締めくくりの視察。
昨年の小規模多機能型居宅介護全国大会の登壇に続き、
全国連絡会からの「ありがたい無茶ぶり」に戸惑いが隠せない数週間でしたが、
無事終わって、少しはお役に立てて胸をなでおろしている夜勤明けの今日この頃でした。
0コメント