ケアニン上映会
ケアニン上映会無事終了しました。
ゆるるかのスタッフを含め40名の満員御礼。
思いの外沢山の方にお越し頂きました。
お忙しい中本当にありがとうございました✨✨
ゆるるかがデイ(宅老所)から小規模多機能に
転換を模索している時期に出会った藤沢の
『あおいケア』が舞台の映画です。
(ちょっと昔話です。)
18年に楽花(通所介護)を開所し、
自分のやりたい事と現実の狭間で悩み
もがいてもがいてたどった一筋の光が
千葉県の宅老所の諸先輩方でした。
そして、そこから爆発的に
私の世界が広がりました。
制度にとらわれず
固定観念にもとらわれず
目の前の誰かのために
今できる精一杯をやる。
それがいつでも私の真ん中です。
全国の宅老所や共生型の仲間の姿は
やりたい事を自信をもってやってごらんと
いつも私を温かく後押ししてくれました。
小規模多機能に移行する宅老所も
しなない宅老所もあります。
自分はどちらに舵をきるか悩んだ時に
出会ったのが『あおいケア』でした。
小規模という制度に乗っても
やりたい事は実現できる。
自信をもって進んでいいと示してもらった
気がしました。
小規模多機能を開所してから
半年以上が経過し
そろそろ何かやりたいなと思った時に
あおいケアが映画になったと知り
ゆるるかの皆で
地域の皆で観たいと思い、
上映会の開催に至りました。
この上映会で新たなご縁も頂き
本当に胸いっぱいの上映会でした。
なにより嬉しかったのは
「ゆるるか楽しい。
ゆるるかで本当によかった。」
「季節毎にまた何かやりたい」と
我がスタッフが言ってくれた事。
自分がよいと思う世界を
ゆるるかの皆がよいと思ってくれた事。
これからもゆっくりと皆で歩んで行きたいと強く決意した夜でした。
じじばばにせがまれて
返す前に皆で観賞。
相変わらずの号泣のよしさんでした。
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